ろーぜのブログ

大学院によるつぶやき

MEMO(今後の指針)

今、私は、ショウペンハウウェルによって書かれた「読書について」という本を読んでいます。

本の内容は、おいおいまたこのブログで書いていこうと思うのですが、読んでいる現段階で色々考えることがあるので、メモとして、このブログに書いておきます。

私は、今何のために本を読んでいるのでしょう。多分、教養を深めるためとかいう有りがちな理由だと思います。大学生の期間は本当に教養を深めるだけでいいのか。まず、教養ってなんだ?とか色々疑問が湧いてきました。最終的に、教養は使うためにあるのであり、自身の思考や考え方を補強するものではないかと考えました。今までは、書店で色々本を見て、これ面白そう!と惹かれたものを読んでいました。そして、その本を読む理由は面白そうだからです、または、本を買った後に、その本を読む目的を考えていました。でも気づいたんです。普通、目的ありきの本セレクトですよね。もちろん、面白そう!是非読んでみたい!っていう理由で本を読むことは良いですし、娯楽や趣味としては十分すぎる理由です。ただ、私は、趣味や娯楽でも本を勿論読んでいますが、それ以上に教養を深めるために読もうとしていたはずです。そこで、これからは勿論読みたい本や惹かれた本も読んでいきますが、教養深めるための読書としては、自分の将来関係についてしっかりと考え、その考えを補強したり改善するべく本を読んでいきたいと思います。

それに関わって今後は教養を深める目的の本を読む際は、自分の将来についての考えをこのブログで見つめ直し、もっと考えなければと思った点について書かれている本をアウトプットしていこうかなと考えています。とりあえず、積読書がなくなるまでは今までの方針で行きますし、積読してある本でも、考えを強化するために本であれば、新しい方針で書いていきたいと思います。

めちゃくちゃ書き殴りでメモ感覚で今回ブログを書いたのでいつも以上に拙い文章かとは思いますが、これからこ文章力も向上させていきたいと思いますので(言うのn回目)どうぞお付き合いくだいさい。

とりあえず、「読書について」を読み切りまーす。