今回は、ホリエモンの「情報だけを武器にしろ」を読んだので、まとめて行きたいと思います。
abemaTVの東大チャレンジ企画などでホリエモンの考え方などが気になっていたため、今回このような本を読もうと思いました。また、「お金や人脈、学歴はいらない!」というフレーズに対して、言い過ぎだろ、本当か?と思ったため、この本を選択しました。
仮説づくり
目標
本当に情報‘だけ’でいいのかを考える。どう活用すべきなのかを考える。
目標までの道筋
情報を入手する方法を学び、その後自ら情報を手に入れるかちについて読む。そして、リテラシーを身につける。
スタート地点
FACTFULNESSを読み、情報を正しく読み解く方法について学んだ。入手方法などは学んでいない。
整理読み
第一章「情報は狩りに行け!」
自ら情報を得、自分で落とし込むことが大切。反対意見にも触れる。
第二章「情報を所持することは未来を見抜くことだ」
知識の差は情報の差であるから多角的かつ合理的に情報を吸収する。
第三章「誰でも技術を簡単に学べる時代」
誰でも情報が容易に手に入れられる時代だからこそ熱意が重要。
第四章「アウトプットするから情報が価値を持つ」
アウトプットすることに価値がある。どんな形であれ、外部に発信する。
第五章「おかしな情報はスルーする」
情報は選別し、普段から情報強者と関わりを持ち情報を得るべき。
本全体のまとめ
今のご時世、情報が溢れかえり、幅広い情報が存在している。受動的に構えていては、情報強者になれないため、情報強者と強く関わりをもち、自ら情報を手に入れに行くべきである。また、情報を得るだけでなく、しっかり自分の中に落とし込んで、アウトプットしていくことが最も重要である。
最後に
今回この本を読んで、どのように情報を狩りにいくのかを学ぶことができました。アウトプットに関しては、他の本でも言われているような内容だったように感じます。ただ、表紙にある「お金や人脈、学歴はいらない!」はやはり言い過ぎであるなと感じました。ただ、必ずしも必要ではないというニュアンスだったのかな。と読み終えて思いました。情報強者のコミュティに入るなどのアクションは、やはりお金や人脈、学歴があった方が有利であると感じます。本書でホリエモンは、お金はそのものに価値があるのではない。と言っていましたが本当にその通りだと感じます。ただ、やはり信頼度を示す1つのパラメータだと感じたので、お金も必要かなと感じました。(お金そのものが必要なのではない)、今、私は新たなコミュニティを作り勉強会を立ちあげようとしているので、そのためにどうすべきなのかをさらに考えていきたいと思います。